2018・天皇賞(春)出走表
(1)1ミッキーロケット 和田竜二
(1)2 チェスナットコート 蛯名正義
(2)3 シホウ 浜中俊
(2)4 カレンミロティック 池添謙一
(3)5 ヤマカツライデン 松山弘平
(3)6 ガンコ 藤岡佑介
(4)7 ピンポン 宮崎北斗
(4)8 クリンチャー 三浦皇成
(5)9 ソールインパクト 福永祐一
(5)10 サトノクロニクル 川田将雅
(6)11 シュヴァルグランH.ボウマン
(6)12 レインボーライン 岩田康誠
(7)13 トウシンモンステラ 国分恭介
(7)14 アルバート C.ルメール
(8)15 トーセンバジル M.デムーロ
(8)16 スマートレイアー 四位洋文
(8)17 トミケンスラーヴァ 秋山真一郎
パッと見ではシュバルグランとクリンチャーが有力かな?
シュバルグランは前走鞍上三浦皇成で見せ場なしだった。
今回ボウマンに戻っていきなり結果を出せるものなのか?注目だね。
クリンチャーは武豊の騎乗停止で鞍上が誰になるか?
有力馬なのでこっちも注目。
2017・天皇賞(春)
京都・芝3200メートル(外回り)
スタート地点から3コーナーまでの距離が約400メートル。
京都・芝3000メートルに比べると、3コーナーまでの距離が長いため、
スタート後のポジション取りでゴチャつくことは少ない。
2周目の3コーナー過ぎの下りからペースアップし、
そのままゴールまで長く脚を使い続けることが要求される。
京都の芝は移動柵がA〜Dコースまで取れるため良好なコンディションが保たれて、
終始インコースの良い状態が続きやすい。
天皇賞(春)は、菊花賞よりも200メートル長く、
古馬同士の対決なので、スタミナをより求められる。
勝負どころからスピードを持続させる能力と、
内を通ることのできる操縦性が勝敗を左右するケースも多い。
天皇賞(春)枠順別成績
1枠の勝率が26.3%と抜けている。
2枠の3着内率も26.3%と目立つ。
長距離なので内側で距離ロスなく折り合えた馬にチャンスが大きい。
クリンチャーの鞍上が決定しました。なんと三浦皇成。
期待された大阪杯はシュバルグランに乗って見せ場なし。
「変なペースになって何も出来なかった」という変なコメントもネットでは批判されていた。
今回も変なペースになったら何もできない?
クリンチャーは凱旋門賞を目指すために藤岡から経験豊富な武豊に鞍上を変えたほどの馬だが、
三浦皇成の京都実績・長距離実績共に乏しいので非常に悩ましい。
今回はG1 馬がシュバルグラン一頭という低レベルのレース。
シュバルグランも負け癖が付いていなければいいけど。
経験上京都のG1は万馬券が取れるチャンス大。
イングランディーレみたいな人気薄の逃げ・先行馬には特に要注意。
いい穴馬が居たら教えてね。
3連単フォーメーション
1着Jシュバルグラン
2着AEGIKM
3着AEGIKM
と
1着AEGIKM
2着Jシュバルグラン
3着AEGIKM
60点・400円ずつ・24000円
シュバルグランはキタサンブラックがいない今、このメンツには負けられない。
前走は競馬をしていないので体力温存になったと前向きに考えて軸に。
天皇賞にしては小粒なメンバー他は何が来てもおかしくないので、インで折り合えそうな穴馬を入れてみた。
4/28AとEが人気になってしまっている!予想変えようかなー?
+80,020
ワイド
Jシュバルグラン
Mアルバート
1点・20000円
メンバーがしょぼくて穴馬が見つからない。アルバートは叩き良化型なので阪神大賞典からの上積みに期待する。
シュバルグランも前走負けすぎだし、買い方が難しいのでワイド1点で勝負!
+30,800
3連複フォーメーション
Mアルバート
から
Aチェスナットコート
Dヤマカツライデン
↓
@ADCEGIJK
15点・2000ずつ・30000円
自信を持って買える馬がいない。アルバートから内枠の馬を狙ってみる。
+15,100
3連複5頭ボックス
Gクリンチャー
Iサトノクロニクル
Jシュバルグラン
Kレインボーライン
Mアルバート
1点100円・10点 1000円
シュバルグランの調教よかったねー♪
+11,740
馬連ながし
Jシュバルグラン
↓
Aチェスナットコート
Eガンコ
Iサトノクロニクル
Kレインボーライン
4点・5000円・20000円
去年の着順からの繰り上がりでいいかなと思ったけど、14,15は去年より枠が外なので、
内よりの調子がいい馬を上位に取ってみた。Gクリンチャーは鞍上不安で切り
+46,800
絞り切れない馬体にどうぞ
HOKUTO
のえるん
HAKU
◎的中おめでとう◎
HOKUTO 投資24,000円 回収46,600円
のえるん 投資1,000円 回収2,060円
HAKU 投資20,000円 回収51,500円
ヤマカツライデンが逃げてシュバルグランは2〜3番手。
縦長の展開。
4コーナーではガンコが先頭に立つが直線でシュバルグランが抜け出して先頭に。
ゴール前で内側に進路を取ったレインボーラインが勝利した。
ゴールした後歩様が悪くなったにみたいで、
岩田Jが下馬。
その後「右前肢ハ行」と診断された。
レインボーラインの症状は大ごとでは無さそうでまずは一安心。
シュバルグランが勝ったかなー?と思ったところに
岩田得意のイン突きが決まった。
阪神大賞典も強かったし、いよいよ本格化かな。
休養してケガを治してまた復帰してもらいたい。
三浦皇成のクリンチャーも一瞬「おっ!突き抜けるかな?」と思わせたね。
GT初制覇はお預け。
負けちゃった人もゴールデンウイークはまだまだチャンスあり!
5月2日にかしわ記念もあるし、名古屋競馬には名古屋の名牝「サムライドライブ」が出てくるよ。
サムライドライブは頭鉄板です。
馬券はオッズパークで買えるよ。
完全無料だから加入しておいてね。
一緒に「サムライドライブ」を応援しよう。
オッズパーク
1着 レインボーライン(岩田騎手)
「嬉しいのは嬉しいですが、馬がゴールを過ぎて、歩様に"オッ"と思って下馬しました。右の前脚です。距離を走っていますし、痛そうでした。(ゴール前は)何とか届いてくれるのではないかと思って追っていました。出入りの忙しいレースにうまく対応してくれました。無事に次も出走出来ればいいと思います」
(浅見秀一調教師)※JRA京都広報室発表
「着順は最高でしたが、レース後の馬の状況が状況なので、心苦しいです。次に向けて何とかケアしてあげたいと思います」
2着 シュヴァルグラン(ボウマン騎手)
「この馬らしいレースはしました。前にいた馬を早めにつかまえに行こうとしたというか、ファイトして行きましたが、ファイトする相手がすでに先頭になっていました。フワフワしているうちに後ろに差されてしまいました。仕方がありませんが、能力は出しました」
3着 クリンチャー(三浦騎手)
「ゲートを出て、リラックスしていましたし、気分良く運べました。3〜4コーナーで前にもぐり込みたかったのですが、その通りに行きました。前2頭には負けましたが、いい競馬が出来ました。今後も楽しみです」
(宮本博調教師)
「満点に近い乗り方をしていました。しかし、前に2頭いました。今後は放牧に出して、フォワ賞から凱旋門賞に向かいます。鞍上は武豊騎手の予定です」