皐月賞G1皆の予想です。
皐月賞枠順
1枠1番タイムフライヤー(牡3、内田博幸騎手・松田国英厩舎)1枠2番ワグネリアン(牡3、福永祐一騎手・友道康夫厩舎)
2枠3番ジャンダルム(牡3、武豊騎手・池江泰寿厩舎)
2枠4番スリーヘリオス(牡3、柴田善臣騎手・村山明厩舎)
3枠5番キタノコマンドール(牡3、Mデムーロ騎手・池江泰寿厩舎)
3枠6番アイトーン(牡3、国分恭介騎手・五十嵐忠男厩舎)
4枠7番エポカドーロ(牡3、戸崎圭太騎手・藤原英昭厩舎)
4枠8番ケイティクレバー(牡3、浜中俊騎手・安田翔伍厩舎)
5枠9番オウケンムーン(牡3、北村宏司騎手・国枝栄厩舎)
5枠10番ジェネラーレウーノ(牡3、田辺裕信騎手・矢野英一厩舎)
6枠11番マイネルファンロン(牡3、柴田大知騎手・手塚貴久厩舎)
6枠12番グレイル(牡3、岩田康誠騎手・野中賢二厩舎)
7枠13番ダブルシャープ(牡3、和田竜二騎手・渡辺薫彦厩舎)
7枠14番サンリヴァル(牡3、藤岡佑介騎手・藤岡健一厩舎)
8枠15番ステルヴィオ(牡3、Cルメール騎手・木村哲也厩舎)
8枠16番ジュンヴァルロ(牡3、大野拓弥騎手・友道康夫厩舎)
2018 皐月賞
大本命ダノンプレミアムが挫石(ひずめ底部の内出血)で出走回避。
一転混戦ムードになってしまった。
それでも重賞勝ち馬7頭の豪華メンバー。
ダノンプレミアムにしか負けていないワグネリアンVSステルヴィオも楽しみ。
2017・皐月賞
中山・芝2000メートル(内回り)ホームストレッチの入り口からスタートして、1コーナーまでは約400メートル。
スタート直後に急勾配の上りがあり、1コーナーの途中までは上りが続く。
そこから向正面半ばまでが緩い下りで、3コーナー、4コーナーにかけてはほぼ平坦。
最後の直線は310メートルだが、直線の半ばには再び急勾配の上りが待ち受ける。
芝2000メートルのコースの中では、中京と並びタフな構造と言えるが、
2014年の路盤改修後は、3コーナーからスピードに乗りやすくなった印象を受ける。
2度の直線の坂越えをこなすパワーがある馬の中で、
3コーナーから直線でスピードを持続できる馬ほど、
好走しやすいコースと言えるだろう。
普通に考えたら前走で出来絶好のジャンダルムに先着したワグネリアンが有力だろうけど、
このコースは3角10番手以下に位置取りしている馬は
連対するのも厳しいんだよね。
祐一君わかってるかなぁ?
折り合いとか言って最後方から大外ぶん回ししないだろうな。大丈夫かな?
こんなTシャツが在庫切れになってる位だし。皆さんどう思う?
3連単6頭BOX
@タイムフライヤー
Aワグネリアン
Bジャンダルム
Fエポカドーロ
Kグレイル
Nステルヴィオ
120点・200円ずつ・24000円
強いのはワグネリアンだと思うが最終追いも軽く、目標は明らかにダービー。
祐一も後方からぶん回す気満々だし、取りこぼしもあると見て手広く買おうと思う。
調教抜群のジャンダルムとグレイルが人気落ちしてそうなので狙ってみる。
+104,020
3連複1頭軸
@タイムフライヤー
から
Bジャンダルム
Eアイトーン
Hオウケンムーン
Iジェネラーレウーノ
Nステルヴィオ
10点・2000円ずつ・20000円
これは難しい。伏兵も多すぎるし軸もなかなか決まらなかった。。
かなり迷ったけどタイムフライヤーを軸にしてみる。不利を受けた前走は度外視出来る。ウチパクなら1枠でもさばけるはず!
+50,800
枠連BOX
1・2・3
3点・10000円ずつ・30000円
ダノンプレミアムの単勝で勝負しようと思っていたが回避してしまったので非常に難しくなってしまった。
強そうな馬が固まっている内枠の馬で勝負!
+45,100
3連複5頭BOX
Aワグネリアン
Bジャンダルム
Dキタノコマンドール
Fエポカドーロ
Nステルヴィオ
10点・100円づつ・1000円
先週みたくガミらない様に祈ろう。
+12,740
3連複フォーメーション
Aワグネリアン
から
BFIN
↓
@BFHIJKN
22点・1000円ずつ・22000円
ワグネリアンは馬場状態問わず強烈な末脚で3着以内には入りそう。
天気が悪いのでヒモ荒れに期待して手広く流してみます。
+68,800
山本昌愛用高反発まくら。ネットですごく売れている商品のみ紹介するので当たったら買ってみてね。
的中無し
逃げ馬3頭がハイペースで競り合って10馬身くらい離れたところに2番手集団のエポカドーロ。
逃げ馬が意外と粘って終わってみれば逃げ先行馬での決着。
緩い馬場に脚を取られたのか差し追い込みは届かず。
ジャンダルム・オウケンムーン・グレイルは出遅れてしまった。
まさかワグネリアンは掲示板も外すとは。
祐一君さすが。
今回は強さではなく、先行馬を中心に抑えるのが正解だったかな?
レース後コメント
1着 エポカドーロ(戸崎圭太騎手)「とても嬉しいです。素直な馬です。何頭か主張する馬がいると思っていたので、先生とその後ろの位置でと話していました。馬は落ち着いていて、返し馬から違いました。力強かったです。4コーナーを回る時も手応えが良かったです。距離は心配でしたが、強い競馬を見せてくれたので問題ないと思います。充実していますし、レースの度に成長しています。乗りやすい馬です」
2着 サンリヴァル(藤岡佑介騎手)
「思った以上に前が飛ばす展開で、4コーナーで離されてしまいました。そこがポイントでした。よく追い上げていますが、勝ち馬は流していましたから強かったです。ギアがもう1つあればと思います」
3着 ジェネラーレウーノ(田辺裕信騎手)
「マイペースに持ち込んで突き放せる形ならもっと良かったと思います。気分屋な馬なので無理に抑えこまず走らせました。それにしても、あの位置に力まずにつけられたことがすごいです」
7着 ワグネリアン(福永祐一騎手)
「前回より落ち着いていて、雰囲気も良かったです。スタートもしっかり出てくれて、打ち合わせた通りのポジションを取れました。しかし、4コーナーで仕掛けたときに加速しきれず、そのままゴールをむかえるまで加速しきらないままでした。理由は明らかではありませんが、もしかすると軟らかい馬場が影響したのかもしれません。直線でも勝ち馬とそこまで離されていなかったのですが、届かず残念でした」
9着 ジャンダルム(武豊騎手)
「スタートが痛恨でした。前につけようと思っていましたが、ポジションを取れませんでした」